裏切られても、いい女
そのキュートなルックスを見事に裏切るロースト感溢れる選曲。
SWAMP ROCKを中心にオールジャンルのVinyl Records を巧みに組み込み、空間をオーガニックなグルーヴで包み込む。
小坂忠、木村充揮、吾妻光良、など大物ミュージシャンとDJ共演。
深い知識とセンスはミュージシャンにも好評を得ている。
2018/10/6より本年も10/14に「ピーター・バラカン」氏とDJ共演。
関東近郊で数多くのDJ&LIVEイベントで活躍中。
Chazbo
1992年、Dougie Wardrop(ダギー・ワードロップ)、Culture Freema(カルチャー・フリーマン)と共にUKダブのパイオニアであるBush Chemists(ブッシュ・ケミスト)を結成。
翌93年にConscious Sounds(コンシャス・サウンズ)からレコード・デビューし、同レーベルのエンジニア、そしてミュージシャンとして多くの制作に携わり、現在までに35枚以上ものアルバムを手がけてきた。
彼の存在を世界に知らしめた作品として King General(キング・ジェネラル)のLP、”Light Up Your Spliff”や”Money Run Tings" が挙げられる。
制作を行う傍ら、Pablo Gad(パブロ・ガッド)、Barry Issac(バリー・アイザック)、Kenny Knots(ケニー・ノッツ)、Lutan Fyah(ルタン・ファイヤー)、Twinkle Brothers(トゥインクル・ブラザーズ)、U Brown(ユー・ブラウン)、Carl Meeks(カール・ミークス)、Rico Rodriguez(リコ・ロドリゲス)など数多のアーティストとツアーを行い経験を積んできた。
現在、彼は自身が2006年に創設したレーベル、Roots Temple(ルーツ・テンプル)にてZion Train(ザイオン・トレイン)のホーン・セクションであるItal Horns(アイタル・ホーンズ)、ミュージシャン&プロデューサーのEmpress Shema(エンプレス・シーマ)、カルチャー・フリーマンと共に作曲活動を行っている。
同レーベルからはアルバム、”History, Mystery, Destiny with Ital Horns ft. Rico" そして、 "Benefit for Japan”を立て続けにリリース。
そして、エンプレス・シーマと共にリリースした “Guide I”、”Warrior Spirit”、”Jah Glory”はチャズボの名を世界的に有名にする作品となった。
UKレゲエ・シーンのベテランである彼の音楽はUKの純粋なダブを基盤としている。
Rockers Far East meets Chazbo
ORIGINAL ROCKERSの重要な1員で、-ROCKERS-レーベル、ROCKERS RECORD SHOPを運営していた巨匠AUGUSTUS PABLO。
彼とSession、Recording等を共にした事がある ITAK SHAGGY TOJO RAS KANTO YOSHI a.k.a. FAR EAST STEPPA
その3名を基本メンバーとし、さまざまな他アーティストを擁して活動。
常に流動的であり、まさにJA ROCKERSマナーのRASTAFARI ROOTS&DUB ROCK BAND SESSION。
2018年は、JOHNNY OSBOURNE東京公演-LUTAN FYAH JAPAN TOUR-もサポート。
今年度アヲルフェスではUKレゲエシーンの巨匠、Chazbo氏を迎え、会場を熱狂の渦へ巻き込みます。